「意識」の世界を探求!日本科学未来館で体験イベント開催 2026年9月26日
日本科学未来館で2026年9月26日(土)、「意識」の世界を探求する体験イベントが開催。バリ島の仮面ワークショップや音の感じ方体験などを無料で楽しめる。
東京都江東区青海、お台場エリアに位置する日本科学未来館にて、2026年9月26日(土)、「たんけんしよう! あなたの知らない “意識” の世界 ~「あたりまえ」のゆらぎを体験しよう!」が開催されます。本イベントは、「こどもからみる不思議世界探求」プロジェクトと日本科学未来館の共催により実施されます。
私たちは日常的に物事を見て、聞いて、世界を認識していますが、同じものを見たり聞いたりしても、人によって感じ方が異なることがあります。自分にとっては当たり前の感覚が、実は他者とは違うのかもしれません。このイベントでは、こうした「見え方や感じ方のちがい」の不思議に焦点を当て、ワークショップや体験を通して、自分自身の意識の変化や他者との意識の差異に触れながら、「あたりまえ」の外側を覗き、意識の世界の奥深さを探求します。
イベントは主に3つのプログラムで構成されます。まず、「バリ島の仮面のふしぎ ―つけて・おどって・変身しよう」と題されたワークショップでは、バリ島の仮面と衣装を身につけ、踊る体験を通して、普段の自分とは異なる感覚や意識の変化を観察します。インドネシア・バリ島の芸能研究を行う吉田ゆか子准教授が監修し、俳優やバリ舞踊家も出演します。このワークショップは6歳以上が対象で、各回定員8名、参加費は無料ですが、当日配布される整理券が必要です。
次に、「あなたにはどう聞こえる? ―音の感じ方をくらべてみよう」と題された体験コーナーでは、音から連想される色や表情を表現したり、自身の音感タイプを調べたりすることができます。音楽を感じる心の仕組みを研究する伊藤浩介准教授の研究に基づいた内容で、参加者一人ひとりの音の感じ方の共通点や違いを体験できます。こちらは申し込み不要で、どなたでも参加可能です。
さらに、「あなたの世界はみんなと同じ? ―感じ方のちがいを体験しよう」と題されたパネル展示では、赤ちゃんの視覚や顔認知を研究する山口真美教授と、主観的な意識(クオリア)を研究する土谷尚嗣教授の研究が紹介されます。これらの展示を通して、自分と他者の認識世界の差異を知り、自分にとっての「あたりまえ」について深く考える機会を提供します。体験コーナーとパネル展示は、いずれも申し込み不要で、イベント開催時間中いつでも自由に参加できます。
イベントは、日本科学未来館1階コミュニケーションロビーにて、10:00から17:00まで開催されます(ワークショップの時間は別途指定)。参加費は無料ですが、ワークショップへの参加には整理券が必要です。開催にあたり、撮影が入る場合があること、字幕が必要な場合はスタッフに申し出ることなどが案内されています。イベントの詳細や最新情報は、公式サイトでご確認ください。
開催概要
- タイトル: たんけんしよう! あなたの知らない “意識” の世界 ~「あたりまえ」のゆらぎを体験しよう!
- 会場: 日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)
- 日時: 2026年9月26日(土) 10:00~17:00
- ワークショップ「バリ島の仮面のふしぎ」: 11:00~11:45、14:00~14:45、15:30~16:15(各回同内容、当日整理券制、定員8名、対象6歳以上)
- 体験コーナー・パネル展示: 10:00~17:00(申込不要、対象どなたでも)
- 参加費: 無料
- 主催: 日本科学未来館
アクセス
- ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩約7分
- りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約12分