「見え方」の世界を探求!日本科学未来館で錯視体験イベント開催
日本科学未来館で2026年6月28日(日)に開催される、親子で錯視体験ができるイベント。研究者も参加。
日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)では、2026年6月28日(日)に「たんけんしよう! あなたの知らない “見え方” の世界 @”おや?”っこひろば」と題したイベントを開催します。このイベントは、普段私たちが当たり前のように見ている世界が、実は目の錯覚によって不思議に見える現象に焦点を当て、親子で楽しみながら科学的な探求心を育むことを目的としています。
錯視の世界へようこそ
私たちの目は、常に外界の情報を正確に捉えているわけではありません。止まっている絵が動いて見えたり、本来の色や形と異なって認識されたりする「錯視・錯覚」は、私たちの視覚に日常的に起こりうる不思議な現象です。本イベントでは、こうした錯視を実際に体験できる様々なプログラムが用意されています。特に、立命館大学の北岡明佳教授が考案した「蛇の回転」のような錯視は、参加者の興味を引きつけるでしょう。会場は、日本科学未来館3階にある親子向けの探究・体験スペース「”おや?”っこひろば」内に設けられた錯視体験エリアです。ここでは、「ベンハムのコマ」を回したり、仕掛け絵本を読んだりしながら、家族で視覚の不思議を存分に体験できます。
研究者と共に学ぶ貴重な機会
イベントの大きな特徴は、認知心理学や知覚心理学の専門家である研究者たちがゲストとして参加することです。中央大学の山口真美教授、立命館大学の北岡明佳教授、そして同大学の高橋康介教授が、それぞれの専門知識を活かしてイベントを盛り上げます。特に、13:15~14:00の回では、研究者と直接対話できる時間が設けられており、錯視のメカニズムや視覚の不思議について、より深く理解する貴重な機会となるでしょう。この回に参加するためには、整理券が必要となりますのでご注意ください。イベントは、日本科学未来館の科学コミュニケーターである松下このみ氏がファシリテーションを行います。
イベント詳細と参加方法
「たんけんしよう! あなたの知らない “見え方” の世界 @”おや?”っこひろば」は、3歳以上のお子様とその保護者を対象としており、必ず親子または保護者同伴での参加が必要です。各回の定員は10名程度となっており、錯視体験エリアのスペースに限りがあるため、譲り合っての参加が呼びかけられています。参加費は無料です。イベントは、10:15から16:50まで、1時間ごとの入れ替え制で複数回開催されます。
「”おや?”っこひろば」への入場には整理券が必要であり、イベント参加者はまず「”おや?”っこひろば」へ入場した上で、錯視体験エリアへ向かう必要があります。研究者との交流を希望する場合は、指定された回の整理券を入手してください。整理券は数に限りがあり、先着順となります。イベント中の写真撮影については、主催者側が広報活動のために使用する場合がありますが、個人の範囲での撮影も可能です。撮影不可の場合は、当日スタッフに申し出てください。
アクセス情報
会場である日本科学未来館へは、ゆりかもめ東京ビッグサイト駅またはりんかい線国際展示場駅から徒歩でアクセス可能です。イベントに関する最新情報や整理券の詳細については、日本科学未来館の公式サイトをご確認ください。
開催概要
- 日時: 2026年6月28日(日) 10:15~11:00、11:15~12:00、12:15~13:00、13:15~14:00、14:15~15:00、15:15~16:00、16:15~16:50
- 場所: 日本科学未来館 3階 “おや?”っこひろば 内 錯視体験エリア
- 対象: 3歳以上(推奨)、親子または保護者・引率者同伴必須
- 参加費: 無料
- 定員: 各回10名程度
お問い合わせ先
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151 (開館日の10:00~17:00)