URCFシンポジウム2026:光技術とリアル・バーチャル融合社会の未来
2026年8月7日、お台場の日本科学未来館で「URCFシンポジウム2026」が開催。光技術とAIが創るリアル・バーチャル融合社会をテーマに、最新技術の紹介や体験デモを実施。
お台場の日本科学未来館にて、「URCFシンポジウム2026」が2026年8月7日(金)に開催されます。本シンポジウムは、超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(URCF)と国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が主催し、「光技術が切り拓くリアル・バーチャル融合社会」をテーマに、次世代ICT基盤技術の最前線とその社会実装について議論します。
次世代ICT基盤「IOWN」と社会への影響
AIの急速な進展やデジタルツインの普及を背景に、光技術を活用した次世代ICT基盤「IOWN(アイオン)」の開発が進んでいます。IOWNは、サーバー間の大容量・低遅延通信を実現するIOWN1.0から、サーバー内の光化を目指すIOWN2.0・3.0へと進化しており、AIデータセンターの分散化や消費電力の大幅な低減が期待されています。この国際標準化に向けた動きも加速しており、本シンポジウムではその最新動向が紹介されます。
放送制作やエンタテインメントへの活用事例
シンポジウムでは、IOWNをはじめとする先端技術が、放送制作やライブエンタテインメント分野でどのように活用されているか、具体的な事例が紹介されます。NHKの北島正司氏による「放送制作の新時代 ~光ネットワークが支えるIPプロダクション~」や、IMAGICA EEXの諸石治之氏による「光ネットワークを活用した次世代イマーシブ・エンタテインメントの創出」といった特別講演が予定されており、技術の応用可能性を探ります。
体験デモ展示とパネルディスカッション
会場参加者向けには、先端的な超臨場感技術に触れられる体験デモ展示が用意されています。また、NTTの薄井宗一郎氏、NHKの北島正司氏、IMAGICA EEXの諸石治之氏らをパネリストに迎え、光技術とAIがもたらすリアル・バーチャル融合社会の未来像について多角的な視点から議論するパネルディスカッションも実施されます。最新技術を「見て、体験して、語り合う」貴重な機会となるでしょう。
開催情報
- 日時: 2026年8月7日(金) 13:00~17:45(交流会 18:15~20:15)
- 開催方式: ハイブリッド形式(会場参加およびオンライン配信)
- 会場: 日本科学未来館 7階未来館ホール(東京都江東区青海2-3-6)
- 参加対象: URCF会員および一般の方々(会員以外も参加可能)
- 参加費: 無料(交流会参加費 4,000円、当日現金払い)
- 申込締切: 2026年8月3日(月)15:00
アクセス
- 最寄り駅: ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」、りんかい線「国際展示場駅」
- 会場住所: 東京都江東区青海2-3-6
参加申し込みは、イベントページ下部の「イベント申し込み」ボタンより行えます。オンライン参加者には、開催日までにアクセスURLとパスワードが送付されます。最新技術に触れ、未来の社会について議論できるこの機会を、ぜひご活用ください。交流会はビュッフェ形式・フリードリンクで、参加者同士のネットワーキングの場としても活用できます。