「未来の医療」のかたち:日本科学未来館でサイエンスアゴラ2026セッション開催
お台場のテレコムセンタービルで2026年9月13日、「未来の医療」をテーマにしたセッションが開催。研究者と共に未来の医療について考察する。
お台場の日本科学未来館で開催される「サイエンスアゴラ2026」内にて、2026年9月13日(日)に「いろんな視点で想像しよう! 「未来の医療」のかたち」と題したセッションが開催されます。
このセッションは、病気を未然に予測・予防できるようになる未来の医療について、研究者や科学コミュニケーターと共に多角的に考察することを目的としています。ムーンショット目標2と日本科学未来館が主催し、最新の研究成果を紹介しながら、未来の医療に対する期待や懸念について参加者同士で議論を深めます。
昨年の同様のセッションでは、小学生から大人まで幅広い層の参加者があり、活発な意見交換が行われました。今回は、量子科学技術研究開発機構の遠藤浩信氏、名古屋大学大学院医学系研究科の矢田祐一郎氏、東京大学医科学研究所の木矢幸孝氏が登壇し、それぞれの専門分野から未来の医療について語ります。遠藤氏は脳神経内科の臨床経験を基に、認知症などの神経変性疾患における脳内病変の可視化研究について、矢田氏は患者や動物モデルのデータを用いた病気の進行予測技術開発について、木矢氏は超早期予測・予防技術が社会実装された際の倫理的・法的・社会的課題(ELSI)について発表します。日本科学未来館の科学コミュニケーターがファシリテーターを務め、セッションを進行します。
セッションは事前申込制(抽選)でしたが、申し込みは2026年8月28日をもって終了しています。しかし、当日の観覧は自由となっており、予約なしで参加可能です。会場のテレコムセンタービル5階オープンスペースEでは、10時20分集合、10時30分から12時00分までセッションが行われます。参加費は無料ですが、当日1階で参加者リストバンドを受け取る必要があります。イベント全体は9月12日(土)と13日(日)に開催される「サイエンスアゴラ2026」の一部として実施されます。
会場となるテレコムセンタービルは、お台場エリアに位置し、アクセスも良好です。ゆりかもめ東京ビッグサイト駅や、りんかい線国際展示場駅から徒歩圏内です。屋内施設であるため、天候を気にせず参加できます。イベントに関する詳細や最新情報は、公式サイトでご確認ください。
イベント概要
- タイトル: いろんな視点で想像しよう! 「未来の医療」のかたち
- 日時: 2026年9月13日(日)10:30~12:00(集合10:20)
- 会場: テレコムセンタービル 5階オープンスペースE(東京都江東区青海2-5-10)
- 参加費: 無料
- 参加方法: 当日観覧自由(事前申込制セッションは終了)
- 主催: ムーンショット目標2/日本科学未来館
- 言語: 日本語
アクセス
- 最寄り駅: ゆりかもめ東京ビッグサイト駅、りんかい線国際展示場駅
- 住所: 東京都江東区青海2-5-10