寺山修司と日本のアヴァンギャルドポスター展 渋谷ヒカリエで開催
渋谷ヒカリエで2026年10月9日~18日に開催される「寺山修司と日本のアヴァンギャルドポスター展」。アングラ演劇を彩ったポスターと寺山修司の作品を展示。入場無料。
渋谷ヒカリエでは、2026年10月9日(木)から10月18日(日)まで、「寺山修司と日本のアヴァンギャルドポスター展」が開催されます。本展は、生誕90周年を迎える寺山修司と、彼が牽引したアングラカルチャーの熱狂を再び呼び覚ます貴重な機会となります。
寺山修司とアングラポスターの衝撃
「職業・寺山修司」と自ら称した寺山修司は、歌人、劇作家、映画監督など多岐にわたる分野で活躍したマルチクリエイターです。1967年に「演劇実験室◎天井棧敷」を結成し、革新的なアングラ演劇で当時の若者たちを熱狂の渦に巻き込みました。本展では、天井棧敷の創立メンバーである横尾忠則をはじめ、宇野亞喜良、花輪和一といった著名なアーティストたちが手掛けた、大胆かつ斬新なアングラポスターに焦点を当てます。これらのポスターは、単なる公演告知に留まらず、劇団の精神性を象徴するアート作品として、時代を揺るがす力を持っていました。寺山修司は1983年に47歳で急逝しましたが、その革新的な表現は今なお色褪せることなく、現代の新たな世代をも魅了し続けています。
展示内容と見どころ
本展では、寺山修司の直筆原稿や上演台本といった貴重な展示品(非売品)に加え、天井棧敷だけでなく、「劇団状況劇場」や「暗黒舞踏」といった同時代を代表するアングラ劇団の公演ポスターやチラシが一堂に会します。赤瀬川原平、粟津潔、宇野亞喜良、大友克洋、金子國義、合田佐和子、田中一光、寺山修司、花輪和一、林静一、平野甲賀、篠原勝之、横尾忠則、和田誠など、数多くの才能ある作家たちの作品が展示される予定です。これらの作品を通して、異端の才能がぶつかり合い、火花を散らした濃密なアングラカルチャーの世界を体感できるでしょう。
スペシャルギャラリーツアー開催
10月15日(木)18時からは、寺山修司とアングラ演劇ポスターの魅力を深掘りするスペシャルギャラリーツアーが開催されます。ドラマトゥルクの笹目浩之氏を解説に迎え、展示会場を巡りながら、寺山修司作品やアングラ演劇ポスターの奥深さに迫ります。さらに、THEATER MILANO-Zaで上演されるミュージカル『獅子 THE LION-BEAT』の裏話も聞くことができる貴重な機会です。このツアーは入場無料で、定員30名(先着順)です。参加を希望される方は、Bunkamura Galleryのウェブサイトで詳細をご確認の上、お申し込みください。
イベント概要
- イベント名: 寺山修司と日本のアヴァンギャルドポスター展
- 会場: Bunkamura Gallery 8/
- 会期: 2026年10月9日(木)~10月18日(日)
- 時間: 11:00~20:00
- 料金: 入場無料
- ギャラリーツアー: 2026年10月15日(木)18:00~(約90分、無料、要予約・先着30名)
アクセス情報
- 会場住所: 東京都渋谷区渋谷2-21-1(渋谷ヒカリエ内)
- 最寄り駅: JR渋谷駅・東京メトロ渋谷駅
本展は、アングラ文化の熱狂と、それを彩ったポスターアートの魅力を存分に味わえるイベントです。入場無料ですので、ぜひこの機会に渋谷ヒカリエへお立ち寄りください。ギャラリーツアーへの参加は事前予約が必要です。詳細はBunkamura Galleryの公式サイトでご確認ください。
開催日
- 開催日
- 2026年10月9日(金) - 2026年10月18日(日) 11:00~
- 会場
- 渋谷ヒカリエ 東京都渋谷区渋谷2-21-1 Google Mapsで経路検索
- カテゴリ
- その他