東京都美術館開館100周年記念展:100年の歩みを振り返る
東京都美術館開館100周年を記念し、100年の歴史と美術活動を振り返る特別展が開催。貴重な資料を通して美術館の役割と未来を展望。
東京都美術館開館100周年記念展:はじまりをひらく 東京都美術館の100年
上野・御徒町エリアに位置する東京都美術館は、2026年に開館100周年を迎えます。この記念すべき節目を祝し、「はじまりをひらく 東京都美術館の100年」と題した特別展が開催されます。本展では、1926年に東京府美術館として開館して以来、100年にわたる美術館の歴史と、その活動を彩ってきた人々、そして美術の変遷に焦点を当てます。
美術館の歩みと役割
東京都美術館は、石炭商・佐藤慶太郎氏からの寄附により設立され、日本初の公立美術館として開館しました。開館当初は美術家団体の発表の場として、また、伝説的な前衛美術展や名画展の主要会場として、多様な美術活動の舞台となってきました。さらに、美術講座や図書室の設置など、市民が美術に親しみ、深く理解するための先駆的な取り組みも行われ、市民参加の場を提供し続けています。
100年の歴史を紐解く展示
本展では、美術館のアーカイブズを中心に、貴重な資料を通して、その歴史と役割を再考する機会を提供します。旧館から新館へと姿を変えながら、「創造と共生の場」を目指してきた美術館の軌跡を、具体的な活動や関わった人々を通して体感できるでしょう。美術の作り手と受け手が交差する広場のような存在として、100年の間に果たしてきた役割と、未来への展望が示されます。
開催概要
会期: 2026年11月19日(木) ~ 2027年1月11日(月・祝)
会場: 東京都美術館 ギャラリーB (東京都台東区上野公園8-36)
開室時間: 9:30~17:30 (金曜日は20:00まで)
休室日: 12月7日(月)、12月21日(月)~2027年1月3日(日)
観覧料: 無料
アクセス
JR上野駅、東京メトロ上野駅、JR御徒町駅から徒歩圏内。
公式確認ポイント
詳細な展示内容やイベントスケジュールについては、公式サイトをご確認ください。